当商品のどくだみは、阿蘇を中心に農薬・化学肥料を一切使わず栽培・採取しています。お茶として楽しみたい本格派、ご自身でブレンドされる上級者に好評の茶葉タイプです。
民間薬草研究家・井澤敏のひと言
古くは之布岐(シブキ)、江戸時代に「毒を矯める・止める」から転じ「どくだめ」、それが変化し現名となったようです。私のまわりでは「毒下し」「吸い出し薬」と呼ばれ、化膿止め、便秘・肌荒れの改善、動脈硬化・高血圧の予防などに使われてきました。長期常飲は避け、1ヶ月飲んだら7日から半月休むか、他の山草を何種類か一緒に飲むことをすすめています。
商品名
どくだみ茶
名称(形状)
山草茶(茶葉)
原材料名
どくだみ
原料原産地名
熊本県産(※季節により九州産を含みます/農薬・化学肥料不使用)
内容量
45g
飲み方
◆急須・ポットで淹れる:茶葉を大さじ1〜2杯入れ,約300mLの熱湯を注ぎ、3〜5分ほど蒸らし数回ゆすってお飲みください。
◆お鍋・ケトルで煎じる:約1Lの熱湯に茶葉を大さじ2〜3杯入れ、中火で5〜10分ほど煮出してお飲みください。
ご注意
●開封後はお早めにお召し上がりください。
●当製品は医薬品ではありません。アレルギーや持病のある方は、事前に医師に相談の上ご利用ください。
●鉄・銅製容器のご使用はお避けください。
●民間薬草研究家・井澤敏の経験と、収集した家伝・秘伝(語り継がれてきた先人の知恵)をもとに、原材料を厳選しています。病気や症状を治す医薬品とは異なります。食品・飲料としてお召し上がりください。